おくま堂の日々

.26

おくま紀行

感動の日々、素晴らしい体験でした!

オリンピックも終わってしまいました..
日本選手が大活躍だった今回、
24日には北海道女子たちがメダリストになりました。
そんな嬉しい出来事があったその日、
北海道におりました。

札幌円山動物園と酪農学園大学共済の、
「ホッキョクグマ館オープニング記念シンポジウム」。
思い切って参加することにしたのです。
シンポジウムの内容に関しては、
明日27日の「国際ホッキョクグマの日」に少しご紹介したいと思います。

今日は25日の円山動物園の訪問記。
デナリお父さんの様子と、
ホッキョクグマ館の先行見学会の感想を中心に..
残念ながら、オープン前の施設内部の写真は載せられません。
つたない文章ですが、ララ&リラの生活ぶりをご紹介します。


デナリお父さん、お久しぶりです!
20180226_4.jpg
あごにツララがぶら下がってますよ~(´ω`人)

コンデジの設定をいつもの作品撮影の設定のまま撮ったら、
こんな残念な結果に...( ノД`)
1枚しか撮ってないので載せちゃいます。
20180226_1.jpg
世界の熊館も久しぶり...なかなか遠征に行けなくて...

その熊館のあるじ、デナリ。
20180226_3.jpg
かっこいいぞ、8頭の父!

今は元のララ舎に住んでいます。
20180226_6.jpg
あごのツララはそのままに、寝そべる。

彼の最大のチャームポイント、
日本の雄グマ屈指のモフモフスリッパ。
20180226_7.jpg
ウィンタースポーツに縁のないわたくしめ、
今回の遠征のために、雪上仕様の靴を買いました。

心配していた円山動物園の通路、
雪はありますが、快適に歩けました。
雪をキュッキュ踏みしめながら歩く...
東京の雪とは感触が全く違います。
ちょっと楽しいぐらいでした(^-^)

でも札幌の市街地の、
みんなが踏み固めてツルッツルのテッカテカになった状態の歩道では、
雪上仕様靴も役立たず...
地元の皆さまの早足に驚愕!なぜ!
雪に縁のない地方育ち、ノロノロペンギン歩きでございました。

デナリのような足裏が欲しいところですが、
彼が何度も往復して、
やはりツルッツルのテッカテカになった場所では
さすがのモフモフもちょっとすべっていました(´∀`; )


そして彼の視線の先には...
(右端にいますよ~)
20180226_2.jpg
今は妻子が暮らす、新しいホッキョクグマ館。
ごめんね、あなたにかわって妻子に会ってきますよ。
午後の見学会が待ち遠しい!


見学会の集合時間近くになり、
スタッフの皆さんの動きが慌ただしくなってきました。
突然デナリが反応して、プールの縁まで降りてきました。
20180226_8.jpg
「なになに?何があるの?」

ごめんよ~デナリ~
ごちそうやおもちゃはないよ~
20180226_9.jpg
可愛いポーズを見せてくれましたが、
20180226_10.jpg
「何もないのか....」と舌を出す。

すねちゃう。
20180226_11.jpg
突然ゴロゴロ。
ちゃあんとシャッターチャンスをくれる、
"期待を裏切らない男"

愛妻ララと愛娘リラに、
会ってきますね。
20180226_14.jpg
まばゆい新居
期待感で参加者たちは私も含め、
妙にハイテンション!

この扉の奥には素晴らしい世界が広がっていました...
20180226_17.jpg
久しぶりに会う母子、
奥のお部屋から出てきた瞬間、
参加者からは歓喜の声...

深い雪原を、成長したリラが全速で駆けて行く。
負けじと走る母、そのままの勢いでプールに飛び込む。
氷の張った水面を、手と顔で割りながら泳ぐララとリラ。
まるでこぐまに戻ったような、
踊っているような、ララの激しい泳ぎ...

感動で泣けてきます...
ララがいなかったら、こんな新居は建たなかったね。
今まで見られなかった角度や近さで、
観察できる場所がたくさんあるのです。

楽しみにしていた、水中トンネルから見上げる光景も圧巻でした。
心配していた雪は舞う程度で、
ほとんどの時間、陽射しのあったこの日、
水にこぼれる光線のなか、ゆったり泳ぐララとリラ。

トンネルのアーチをおなかを見せながら横切るララ。
アクリル壁越しの人間たちに挨拶をするように顔を近づけてきます。

別の場所では、陸地と水中を同時に観られる大きな窓もあります。
突然走ってきたリラが、窓をめがけて飛び込んできます。
ララがこの窓前を立ち泳ぎしながら歩いたとき、
目の前にララの胸が!
一瞬、おっぱいを飲むリラの気持ちになりました。

今はまだ、アクリル前の人間が物珍しい時期だと思います。
ズーラシアに移動してきたばかりの頃のツヨちゃんのように、
どんどん窓に近寄ってきます。
人間の持ち物に興味を示し、
それ欲しい!と鼻を押し当てたり、窓バーンをします。
偶発的な場合はしかたがないと思いますが、
わざと物で釣るような行為は慎みたいものです。
そのうちに慣れて、近寄らなくなると思いますが...

書きたいことはつきません。
素晴らしい施設です。きっと最初は泣きます。
20180226_15.jpg
オープンまであと少し。
オープンしてしばらくは大混雑するでしょう。
すぐにはこの場所に戻ってはこれないのですが、今度は芝生の緑の中のクマたちに会いに来ようと思います。

新居から、デナリお父さんを望む。
20180226_18.jpg
おーい!
あなたの奥さんと娘は新居を堪能していたよ!

今度はあのプールで、
あなたが悠然と泳ぐ姿も見てみたい。
20180226_19.jpg
札幌のみなさまが羨ましい...

今回は札幌のお友達とお母さまと一緒に見学しました。
関東や関西のファンの皆さまとの楽しいおしゃべり、
シンポジウム講演者のカナダのアシニボイン・パーク・ズーの園長さんとも少しお話ができました。
(もちろん通訳さんを介してですよ~)
見学会でアンケートを取っていた、
学生さんたちの熱心さにも感銘を受けました。
皆さまに感謝です!
楽しい楽しい2日間でした...

次回はキャンディさん登場!


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.13

おくま紀行

クマを愛でる旅4「美しい恋人たち」旭山編

今日、ホッキョクグマのイコロ(ララちゃんとデナリの息子)が、
おびひろ動物園から上野動物園に移動します。
朝6時半出発とのことでしたので、そろそろ飛行機に乗るころでしょうか?
今日中には上野に到着のことと思います。
無事に移動が完了しますように....

さて、北海道のクマを愛でる旅に出発してから早1週間、
旅レポートも今回が最終回になります。

旭山動物園、唯一の雄のイワンと、第1夫人のルルは同居中。

イワン。堂々たる雄、申し分ないプレスリーぶり。
時期的にお顔にハゲはできていますが....
20150413_8.jpg
イワンはロシアの首都モスクワ生まれ。
彼は輝かしい血統の直系のプリンス。

ルルちゃん。
20150413_6.jpg
円山のララちゃんと双子、大分で生まれました。

ララちゃんとハッちゃん。どう?似てるかな?
20150413_7.jpg
やっぱり双子姉妹、良く似ています。

旭山は日本で初めてホッキョクグマの繁殖に成功した園。
子作りにプレッシャーがかかる2頭です。

ピリカたちのいる展示場と背中合わせの展示場。
ペアリングの時期以外は、ルルとピリカが暮らしています。
ピリカ観察窓の一つ手前、階段を降りたところの窓からは、
すぐ目の前で2頭が観察できます。

白い恋人たち....爆睡。
20150413_9.jpg
イワンのにくきゅう 向こう側にルルちゃん。
こんなに寄り添って眠れるのはこの季節ならでは。

しばらくたって、また館を一回りして行ってみると、
ちょっといい感じ....イワン、奥さんにちゅ~
20150413_11.jpg
窓に抜け毛がいっぱい貼りついてます....

どうもルルちゃんがその気になっているみたいで、
しきりに体をふるわせています。雌が発情したときの現象らしく、
目の前で見るのはもちろん初めて!

けど女心はうらはら、イワンにガー(−_−#)
しょぼん......
20150413_10.jpg
イワン、すねてる場合ちゃうて!ここは押しの一手やろ!

ちょっといい感じ♪
20150413_12.jpg

この後、走って逃げるルルを追いかけて、
何とかマウント(交尾の体勢)まで持っていった!
ウワ~ォ
20150413_13.jpg
観客みんなでイワンを応援しましたが、
ルルちゃん、するっと逃げちゃった....

巨体のホッキョクグマが2頭で追いかけっこすると、
めちゃめちゃ迫力あります。

距離が開いてしまう....
20150413_14.jpg
この後もルルちゃんプルプルが続いていたのですが、
距離を縮められないまま膠着状態。

また1周して戻ってみると、ルルちゃんのプルプルは収まって、
ちょっとおあずけ状態に。
20150413_15.jpg
疲れちゃったのか、イワン?

どの雄もじっとがまんの時間が続く....
イワンもルルも長年のペアですが、いまだ子宝に恵まれず。
どうしても、ご近所円山の子だくさんペアと比較されがちで、
期待もしてしまう....
もう無理しなくていいよ、と声かけてあげたい気持ち。

こちらはピリカと女同士で暮らすサツキさん。
20150413_3.jpg
年齢は一番上ですが、小柄で若々しく可愛いクマです。
お籠り明けにはプールで過ごす時間が多かったのですが、
今はパクパク以外は陸で旅を続けています。

彼女はおびひろ動物園でピリカをお婿に迎えました。
けれどピリカは女の子だったことがわかり、
数年後、札幌円山にピリカとともに移り、デナリとペアを組みました。
結果、うまくいかず旭山のイワンの元に。
結局ピリカも旭山に移動、2頭ともに流浪の旅の途中です。

サッちゃん、応援してますよ。
20150413_4.jpg
ルルとイワンがうまく行ったら、次はサツキがイワンと同居。

もう、自由にさせてあげて....なんて思います。
20150413_5.jpg
首のモフモフに触ってみたい....

サツキとピリカの運命やいかに?
サッちゃんは住み慣れたおびひろに里帰り、
ピリカはズーラシアにおいでよ!と勝手に願う...
この旅で会った、すべてのクマたちに幸あれ
あ、もちろん北海道で唯一会えていないアイラちゃんにも!


天王寺ではモモちゃん(今は仮称)の名前投票が始まりました(^-^)/
なんと!嬉しいことにクマ友norikoさんが、
私の分も投票してきて下さいました!ありがとうnorikoさん<(_ _)>
ふたりとも、もちろん"モモ"ちゃん押し。
スタッフブログには飼育員の下村さんが、イッちゃんの動画をUP!
久しぶりに動くシルカ(イッちゃん)(T ^ T)が見られますよ!


一方、羊毛。
春ちゃん、少し前進しました。
肉球と指ができて...
20150413_1.jpg

目も入りました(^ー^)ノ
20150413_2.jpg
毛でかくれて行くので目は大きめ。鼻は仮に入れています。

さぁ今日から植毛に入ります♪


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.11

おくま紀行

クマを愛でる旅3「美しい恋人たち」円山編

今回の北海道のクマに会う旅、
果たせなかったこと、おびひろ動物園に行くこと。
ここには、昨日のピリカの弟イコロと妹アイラが暮らしています。
おびひろ動物園は今、冬季休業中なのです。

今日、おびひろでは特別にホッキョクグマだけが公開されています。
雄のイコロの東京上野への旅立ちは13日。
北海道の皆さんに、おびひろでの最後のお披露目となります。
詳しくはこちらをどうぞ。
妹のアイラちゃん、今度北海道に行くときは必ず会いに行くからね!


さて、今日は彼らの父デナリからスタート!
8頭の兄弟姉妹たちの父、デナリ。
20150411_2.jpg
デナリはアメリカ生まれ。「デナリ」とはマッキンリー山の別名。
たしか先住民の言葉で「偉大な」という意味。
確かに偉大な父!

彼のこぐま達には、やはりどこかに彼の面影を感じます。
20150411_3.jpg
ハッちゃんはこぐまなのにすでにそっくり!
でも少し顔が変わってきたような気もします。

はい、今日もトドックくん!
20150411_8.jpg

かたや、美魔女ぐま。おはよう!キャンディ。
20150411_7.jpg
キャンディはドイツで生まれました。
豊橋の動物園から、繁殖のため円山に出張中。

三つのお部屋を行き来し、優雅に独身生活中....
となりは何をするクマぞ...ララちゃんが子育て中。
20150411_5.jpg
キャンディも昨年暮れ、出産しました。
残念ながら、死産でした....円山に来て2度目の出産でした。

キャンディ舎前のふきのとう。
20150411_6.jpg
北海道の春を告げる植物なのですね。
キャンディにもまた春が来ますように....

とか思いながら、お昼寝するララ親子を見ていたら、
突然ガラガラと舎の扉を開閉する音が響き渡りました。あれ?
そして重低音の「ガァーーー」という鳴き声が!

そうなんです、デナリとキャンディの同居がスタートしたのです!
なんてラッキー!今回見られると思っていませんでした

キャンディにしかられながら、悠々とキャンディ舎に入り、
入浴(?)するデナリ。
20150411_9.jpg
さすが~、ドンとかまえる期待を裏切らない男。

プルプル~
20150411_10.jpg
人間は寒風吹きすさぶ中凍えてましたが、気持ち良さそう~。

となりの舎に逃げ込んだキャンディの様子を伺う。
20150411_11.jpg
「久しぶりだね、キャンディ♥」
なんかこの横顔、ピリカに似てる....

「よらんといてんか(♯`∧´)ガウ~!」
20150411_12.jpg
しかられるのも嬉しそうなデナリ...さすがです!

デナリは無理に詰め寄ったりしないみたい。
20150411_13a.jpg
キャンディはまだその気なし。

その頃ララちゃんたちは?
キャンディの大声が何度も響きわたったので、警戒しているのでは?
と心配しましたが....以外とどこ吹く風。
20150411_14.jpg
こぐまのハッちゃん、目覚めの一杯....

キャンディとデナリの同居は、ララちゃん達収容の3時ごろ終了。
この日は様子伺いと言ったところでした。
この後に続く同居の様子は直に観察できませんが、
どうか美しい恋人たちの愛が成就しますように

キャンディの円山出張はもう1年のびたのですが、
今回が最後のチャンスかもしれません。
高齢ですが出産経験のある天王寺のバフィンさんが、
ようやく初めての子育てを成功しています。
今年の暮れ、キャンディもそんな幸運に恵まれますよう願っています!

再開しました、羊毛ちくちく。
春ちゃんモデル、茶色になりました(^-^)/
20150411_1.jpg
足元を作って、目を入れたら植毛に入ります!
しばらくはクマ旅報告と並行してご紹介しますよ(^ー^)ノ

おっと!書き忘れていました!
天王寺動物園のこぐまの名前の投票が始まりました!
候補の五つの名前の中に「モモ」が含まれています!
詳しくはこちら
私は投票できないけど、正式に「モモ」ちゃんになると嬉しい!


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.10

おくま紀行

クマを愛でる旅2「美しい娘」編

「ピリカ」アイヌ語で美しいとか可愛いとかいう意味だそう。
命名されたころ、男の子と間違えられていましたが、
この名前を付けて下さってありがとう<(_ _)>
その名に恥じぬ美しい娘、ピリカ

まだ円山のキャンディもデナリもちゃんとご紹介していませんが、
別のくくりで彼らの写真を載せるとして、
今日は全くのえこひいき、ピリカ特集です!
だって彼女は、最高に私の創作意欲をかきたててくれる存在なんだもん。

札幌から高速バス、シャトルバスで2時間半、
やってきました旭山動物園。見たかったのよ、この看板。
20150410_1.jpg
この日は冬季営業最終日、平日だし寒いしお客さんは少な目。

いた!ピリカ~
20150410_5.jpg
初めまして~憧れのピリカ~(≧∇≦)

手前のサツキさんと同居中。
20150410_14a.jpg
ごめんサッちゃん、後日あなたもちゃんと紹介します!

ホッキョクグマは単独行動する動物。
せまい範囲での同居はストレスなんでしょう。
お互いの存在を無視しているように見えますが、
常同行動のルートがぶつからないよう、微妙に気遣っています。
それでも狭い展示場、ときどきぶつかってガウガウする時もあります。

ピリカの顔の傷(ハゲ?)どうしてこんなに?
旭山に来た当初、やっぱりこんなお顔になってる時期がありましたけど...
換毛の季節ということもあるのでしょうか?
サツキはフサフサでしたが、ピリカは秋口に比べてスッキリした感じ。

それでもピリカは美しい...
20150410_13.jpg
母ララ譲りの愛くるしい顔立ち、父デナリ譲りののびやかな肢体、
愛嬌のあるところは、どちらかというと父の血なのでしょうか?
成獣となり、昨年12月に会った釧路のツヨシ姉さんとも似ています。

ライブカメラでリサーチ済み、ピリカに最も近づけるスポットで。
20150410_10.jpg
来た来た♪
20150410_3.jpg
「あーん?誰やねん、お前(−_−#)」
おっと!ピリカはそんな下品な関西弁使いませんわね。

そしてスルー。
20150410_2.jpg
鼻が曲がってますよ~、何か気にくわない?

旭山のホッキョクグマ館、室内は一方通行で逆行は原則禁止。
1回するっと通り抜けるだけのお客さんならいいけれど、
じっくり行動を観察したいクマファンには、都合の悪いシステムです。
まぁ人気の動物園だし、館の設計上、お客さんが多い時には、
しかたのないことなのかもしれませんが。

その館の一方通行の最後、中からしか開かないドア前の窓が、
ピリカの常同のルートで、ガラスがピリカの息で曇るほど、
近くに来てくれる場所です。

こんなに近い.... o(≧▽≦)o
20150410_8.jpg
この表情はララお母さんによく似ていますね!

館を出ては、また入りを繰り返す....
外はますます冷えてきて、時おり雪が舞います。
落ちてくる雪を見上げるピリカ....
20150410_7.jpg
雪が目に重なっています...

ピリカは口角が上がっているとよく言われます。
基本クマさんたち、みんな口角美人なのですが、
この子はきゅっとなった口角の上の黒い影が濃いので、
余計に微笑んでいるように見えるのですね。

ピリカスマイル(^-^)
20150410_11a.jpg
アーモンド型の目もクマにしてはタレ目で、
目頭側の眼窩の影とあいまって魅力的な眼差しに見えます。
鼻の横のポッチ、どうしたのでしょうねぇ、

大好きな眼窩の影。
20150410_9a.jpg
羊毛でクマを作るとき、目頭の上にグレーの羊毛を忍ばせるのは、
ピリカのようなまなざしにしたいから。

ララちゃんの子供たちはみな、この特徴を備えています。
最も強く出ているのがピリカかな、という気がします。
ちょっと困ったような顔にも見えますね。

てへっ♪カラスと一緒でしょ。
20150410_15.jpg
ピリカはよく舌を出します。
ハッちゃんも、まだピンク色の舌をよく出してました。

パクパクタイムの始まる前はスタッフの誘導で、
館の中の窓の前、お立ち台の雛壇に並べられます。
そんな合唱団のような状態で見たくない....

結局、館の入り口のすぐ手前の窓から見ました。
偶然、動物園のOBの方が横におられて、
館内よりここの方が、プールの奥まで見渡せて、
窓のすぐ前まで泳いで来るからと教えていただきました。
雛壇や人でぎゅうぎゅうの窓の前では好きに行動できませんから。

水の中のピリカ。
20150410_4.jpg
ゆらめく毛並と水をかく脚の動きが美しい....

パクパクタイムは午前中と午後の2回開催されます。
午後はやはり込み合う場所をさけて、上の人のいない場所で見ました。

ピリカはもう出産可能年齢に達しています。
お婿さんはたぶんイワン。
けれどピリカの立場は第3夫人です。
旭山に移動してすぐの頃、試験的にイワンと同居しましたが、
ピリカはイワンにおびえて、壁の隙間に入ったきり。
飲まず食わずの時間をすごしました。
案内版にも、イワンが苦手と書かれています....

ピリカの時間を無駄にしないで、と思うばかり....
姉のツヨちゃんもですが....

パクパクタイムの他は大した変化のない生活....
20150410_6a.jpg
ピリカの旅が続きます。

購入したピリカグッズ。一部ですけど!
20150410_12.jpg
これはずべて円山動物園で買ったもの。

ピリカのルーツ、円山にはピリカグッズがいっぱい。
ピリカパンケーキやピリカパフェも食せます。
けれど円山にはピリカがいません。
ピリカのいる旭山にはピリカグッズはありません。

お部屋への収容は、閉園時間後。
これもライブカメラでリサーチ済、
泣く泣くホッキョクグマ館を後にしました。
今度はいつ会えるんだろう?


昨日の午後は、筋肉痛(?)と寒さで動けませんでした...
年は取りたくないのう....
あかん!いいかげん羊毛生活に戻らねば!


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.09

おくま紀行

クマを愛でる旅 「美しい母子」編

知ってるんです、楽しいことはあっという間に過ぎていくこと。
帰ってきた後は気が抜けて、出かける前の高揚感が懐かしいこと。

乗るはずだった飛行機が、機体不具合のため欠航!(◎_◎;)
どうなることかと思いましたが、1本前出発の振替便に乗れて、
何とか帰って参りました。家にたどり着いて何気にニュースを見ていると、
東京⇒札幌便の飛行機にエンジン故障があり、
羽田に引返したとか...片方のエンジンだけで無事着陸ってぇ...

たぶんこの機体が折り返して札幌⇒東京便になり、乗るはずだった便...
「欠航!?なんやねん( *`ω´)」とちょっと怒ってましたが、
乗る前にわかってよかった...
振替便、小っちゃい機体にお客ぎゅうぎゅう詰めでしたけど。
おまけに東京、札幌と同じくらい寒いんですけど~(*_*)

もうのっけから長話。
今回は、ララちゃんとハッちゃんで行きます。
すごいんだもん、写真の枚数....
フィルム時代には考えられない枚数、ヘタクソでこれだもん。

やってきました、札幌円山動物園!世界の熊館♪
20150409_2.jpg
このイラストのクマさんはCOOPのマスコット、トドックちゃん。

地下鉄円山公園駅から歩くとけっこうな距離がありますが、
本州とは違う、北海道の植物や鳥の鳴き声を聞きながら、
2日間の往復、散歩を楽しみました。
動物園の入り口やら、風景の写真は泣く泣く割愛...

クマ館、今流行りの水族館のような作りはありません。
昔ながらの動物園の展示ですが、これはこれで全くOK。
じっくり腰を落ち着けて、観察するにはこの景色の方が楽しめます。

映像や写真で見ていた、ララ舎。
来たーーー!
20150409_4.jpg
ここで釧路のツヨちゃんや旭山のピリカ、
帯広から上野にお婿入りするイコロ、浜松のキロル、
帯広のアイラ、徳島のポロロ、熊本のマルルが育ちました。
ああ、その場所に立っている
おまけに偉大な母ララさまと、8番目のこぐまが...

改めまして、初めまして「ハッちゃん(勝手に仮称)」
20150409_3.jpg
この子も活発に動くようになり、リアルダッフィー化してきてます。

これはリアルテディベア。
20150409_5.jpg
横顔の鼻のラインがパパそっくり(≧∇≦)

この顔はピリカ姉さんにちょっと似てる。
20150409_14.jpg

お母さんを、カプ。
20150409_6.jpg
母はかじられようが、引っ張られようが、なすがまま。

母もときどきカプ。
20150409_16.jpg
ララちゃん、その顔....

母と離れて冒険に出かける。
20150409_17.jpg
天王寺のモモ姫よりも太っちょさん。

「こんなとこまできちゃった...」お母さんをチラ見。
20150409_18.jpg
行動範囲は増えていますが、
ララちゃんが連れて行っていないところには、
足を踏み入れないびびりんちょ。

母とモート(お堀)に降りる。
20150409_7.jpg
この時はお母さんと一緒ですが、
ここは安全と思っているのか、時々ひとりで降りて遊んでいました。
そんな時、ララちゃんは階段の上で見守っています。
長い間帰ってこないと「フハフハ」して呼び戻します。

お母さんとわらまみれ。
20150409_12.jpg
落下したとき、ケガがないよう干し草が積み上げられています。

穴があったら入りたい!
20150409_8.jpg
展示場の雪はすべて解けてしまい、モートに少し残るのみ。
そこにアザラシはいませんよ。

もうあきた!
20150409_9.jpg
おなかもすいた!

お母さん、おっぱいください。
そして、ささ鳴き....クルクルクル。
20150409_10.jpg
このおっぱい横に添えた手のキュ~ってなったとこ、LOVE
母は優しく毛づくろい。

おなかがくちたら、眠るのみ。
20150409_11.jpg
お母さんは見守ったり、自分もお昼寝したり、
決してそばを離れません。

天王寺のスタッフブログにも書かれていました。
バフィンさんとモモちゃんも午前中活発で、
午後からは授乳とお昼寝中心と。
母と子のサイクルなのでしょうね。

お客さんの中には「起きろー!」なんて声上げる人もいます。
知らん人に、気持ちよく寝てるとこ起こされたら、
あんた腹たてへんか(−_−#)
寝てる間に成長するんですから!
この頃の成長ぶり、すごいんですから!

こんな恰好でも。ララちゃんお疲れ。
20150409_13.jpg
ハッちゃんの寝姿の愛らしいこと

昨日は「3時になりました。収容されます...」の
アナウンスを聞いて帰路につきました。3時と言ってもララちゃん、
入り口(出口?)付近で出たり入ったりを繰り返します。
扉が閉まって見えなくなるまで見ていたかったーー!
初日はかなりねばってました。最後にその写真を。
20150409_19.jpg
また会う日まで....
ハッちゃん、その頃には性別もわかり、名前も付いて、
プールか雪の上で遊びまくってるんだろうなぁ...
近くで成長を見守れる方々、うらやましい...(T ^ T)

あ~編集に手間取り、更新が遅くなりました...
きっとバズーカ砲みたいなレンズを付けた一眼レフだったら、
写真の編集に手間取らないんだろうか?
欲しいなぁ、バズーカ砲。使いこなせないのわかってるけど。

こんな調子でしばらく、クマ話が続きます。
ときどきは羊毛話もはさもうかと。
よろしゅう、お付き合いくださいまし。


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プロフィール

りつ

Author:りつ
2013年夏、羊毛フェルトに出会いました。
大好きなホッキョクグマを中心に、日々制作しています。


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